こんばんは。水ホール班M2の松浦です。
研究室生活3年目にして、そして修了式を迎えたこのタイミングで、初投稿になります！（堅い文章を書くのが苦手でブログに逃げました。笑）

この度大変ありがたいことに、新領域創成科学研究科の研究科長賞(修士)をいただきました。研究科長賞をいただくのは関根さんが博士でいただいて以来で、修士としては初めてのようです...！
小泉先生・関根先生・研究班の先輩である白須さん・高崎さん・藤森さんはじめたくさんの方々のご指導あっての賞と思っています、本当にありがとうございました。と同時に、修士生活の最後に研究室に少しでも貢献できたことも含めて、本当に嬉しくまた誇らしく思っています。
4月からは社会人として研究室を離れますが、学んだことを最大限活かして引き続き頑張っていきたいと思います。博士に行けばよかったのに...と言われないくらいの活躍をしたいものです。

3年の研究室生活の中で、水ホールの世界で初めての作動(白須さんの頑張りを横で眺めているだけでしたが)やEQUULEUSの運用(特に1個上の代の修論期に推進系運用の一部を担ったことが思い出深いです)と、「美味しい」経験をたくさんさせていただき、賞も含めてお腹いっぱいで卒業できます。またお腹が空いたら、帰ってくるかもしれません(?)

安宅さん・高崎さん・峯松さん・秘書さん方...が作り出してくださっていた、実家のような安心感のある柏を離れるのは正直寂しいですが、また会える日を信じて頑張ります。

末筆にはなりますが、僕にとっていつまでも憧れの存在である渡米中の白須さん、いつも優しく接してくださった高崎さん、研究の基礎を叩き込んでくれた関根さん、そして何よりも一人の研究者として私を扱いご指導くださった小泉先生、たくさんの優しさをくださった秘書さん方、そして全ての研究室のメンバーに改めて心から御礼申し上げます。そしてこんな駄文を読んでくださった皆様もありがとうございました。

またいつか。