
HOW TO JOIN US 小泉研究室では宇宙推進工学の研究/プロジェクトに意欲のあるメンバーを随時歓迎しています.出身大学や学科は問いません,宇宙利用/開発への意欲と行動力が最も重要です.発足したばかりですので,今後の研究室を支えていくメンバーを募集しています.
本研究室で研究を行うためには,事前に研究室見学/面談を行った上で,新領域・先端エネルギー工学専攻か工学系・航空宇宙工学専攻のいずれかに入学することが必要です.入学を考えている方は小泉までお気軽にメールを送って下さい.なお,メールの件名を「小泉研見学希望+名前」の形として送信すると,スパムフォルダへ分類されることを防げます.また,入学願書提出後の学生との個別接触は規則により禁じられているため,願書提出より前のコンタクトをお願いします(例年6月および7月ですが,年によって変動します).
入試に関する詳細情報は下記のリンクを参照して下さい. ・東京大学 大学院新領域創成科学研究科 基盤科学研究系 先端エネルギー工学専攻(修士課程 OR 博士課程) http://www.k.u-tokyo.ac.jp/ae/exa/index.html ・東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻(修士課程 OR 博士課程) http://www.aerospace.t.u-tokyo.ac.jp/g_education/index.html(航空) http://www.t.u-tokyo.ac.jp/soe/admission/general.html(工学系)
また,学振PD等のポストドクターでの研究も歓迎しています.こちらも個別相談が必須となりますので,小泉までメールでご相談ください.
"学部時代における"宇宙推進工学あるいはプラズマ物理/工学等の修得は,本研究室進学への必須条件ではありません.両者は本研究室での研究において必須の学問ですが,これらの修得は大学院に入ってからでも問題はありません.大学院に入れば必然的に多くの新しい学問/分野を学ぶことになります.どのようなバックグラウンドでも学部までの学問理解で足りるということはありえません.したがって,宇宙推進工学あるいはプラズマ物理/工学に関しても,大学院において新しく学ぶべき必須学問の1つとして考えてください. 学部時代に修得しておくべき科目は,より基礎的な「力学,電磁気学,流体力学,熱力学,材料力学,および,これらに必要な数学」になります.宇宙推進工学およびプラズマ物理/工学はこれらを基礎とする応用学問です(修士課程への入学試験でもこれらの素養が問われることになります).応用学問の修得には,基礎学問の深い理解がもっとも重要です.
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